ドライアイや頻繁に起こる結膜下出血の原因となることも注目されております。
症状
自覚症状として「冷たい風に当たると涙が出る」といった結膜弛緩症の症状の典型的なものや、「瞬きのたびに目がくっつく」「異物感がある」「瞬きする感じが重い」などが挙げられます。
原因
結膜弛緩症の発症の原因は、加齢あるいは結膜に対する眼瞼結膜の摩擦の影響が推定される組織変化が原因と考えられています。
治療
京都府立医大の横井則彦先生の考案された術式はすばらしく、術後の経過も良好なので当院でも採用させていただいております。 約30分の時間をかけて行ないます。 軽度の症例には結膜を切除せずに強膜に逢着する方法を選択する術式も行っております。
ご案内
診療時間 AM 9:00~12:00、PM 3:00~6:00(第2,4土曜の午後は、手術のため休診) 休診日 水・日曜日、祝日、年末年始 アクセス 国道1号線交差点「八間通り」より東へ650m、「田町」信号角駐車場 第1駐車場 6台、第2駐車場 4台 お問い合わせ・ご相談 お問い合わせフォームより24時間受付中です
休診日カレンダー
※第2,4土曜の午後は、手術のため休診